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【伊東市】東京パラリンピックで日本勢の金メダル13個のうち6個が静岡県出身者だった理由

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
株式会社さくらパートナーズです🌸
本日の伊東市の天気は曇り時々雨🌧
パッとしない天気ですが心は晴れやかに頑張って参ります💪


さて今回は伊東市ニュースより
東京パラリンピックで日本勢の金メダル13個のうち6個が静岡県出身者だった理由
についての記事を紹介させていただきます


前回のリオオリンピックでは0だった金メダルを今回は13個も獲得することができました。
しかもその内6個が静岡県出身者!!
自転車ロード2冠で日本人最年長の金メダリストとなった杉浦佳子(50)=掛川市出身=、ボッチャ個人の杉村英孝(39)=伊東市=、競泳男子100メートル自由形で3大会ぶりに頂点に立った鈴木孝幸(34)=浜松市出身=、陸上(車いす)2冠の佐藤友祈(31)=藤枝市出身=の4人です!(敬称略)

「静岡は障害者がスポーツに親しむ裾野が広いと思います」
と語るのは静岡県障害者スポーツ協会評議員や静岡パラ陸上協会理事長を務めている杉山金吾氏です。
静岡南部特別支援学校校長で、ボッチャの杉村選手が小学1年のときの担任でした。


裾野が広い背景には、パラアスリートの存在がある。その一人が、静岡県出身で東京パラリンピック日本選手団団長の河合純一さん(46)だ。1992年バルセロナ・パラリンピックから6大会連続で出場し、日本人最多の21個のメダルを獲得した。日本人で初めて国際パラリンピック委員会の殿堂入りも果たしている。この活躍で、地元メディアが障害者スポーツを報道する機会は多かった。  現在は、リオ・パラリンピックに出場した静岡県勢12人が「障害者スポーツ応援隊」の一員として県内の学校で講演や交流をしている。


 東京パラリンピックでの静岡県出身者の活躍で、県内でのパラスポーツへの関心はより高まっているようだ。自転車の杉浦は9月3日、2個目の金メダルを取った後のインタビューで言った。 「パラスポーツをやりたいという方から(静岡県)障害者スポーツ協会に連絡がきていると聞いて、すごくうれしいです。自分を見てそう思ってくれる方がいたのであれば、自分は一番いい仕事ができたかな」(Yahoo!ニュースより抜粋・一部加筆)


この様に静岡県ではハンディキャップを背負った方々に優しい土壌が出来上がっております。
こうした心遣いが金メダルの約半数を獲得する一番の要因だったのかと推測致します。
伊東市も静岡県の一部としてこれからも間違いなくパラリンピックのヒーローを輩出していくことでしょう。

投稿日:2021/09/06   投稿者:西内優矢